今日は、yunのクラスであった「給食試食会」へ行ってきました。
4時間目の授業で、栄養士さんからのお話を子供と一緒に
聞いて、栄養のお勉強。
今日の給食のメニューの材料を
赤・緑・黄に分類したりしました。
その後、子供たちは多目的室で親の分も合わせて
給食の準備。親は、教室で引き続き栄養士さんとお話し。
準備ができたところで、親も多目的室へ移動し、
子供と対面方式で一緒に給食を食べました。
今週は、「日本食推奨週間」らしく、昔ながらの和食でした。
特に変わったメニューではなかったのに、なぜだか
おいしく感じてしまう、給食の不思議なチカラ。
しっかり完食してきました。
牛乳パックの分解方法も、子供に習いながら無事完了。
自分たちの頃の牛乳は、ビン→三角パック→最後の最後で四角パック
だった気がしますが、その頃はつぶすだけで良かったのに、
今はパックを開いて、内側のツルツルの紙と外側のの紙をはがして
分けて、内側のツルツルの紙でストローをクルクルまいて、
ストローの外袋で縛る・・・という作業を毎日するそうです。
親たちは、紙をはがす時に「破れるんじゃないか」と恐る恐るめくって
いったのですが、子供たちは手慣れたもんで、「ばっ」とめくって
しまいます。毎日やってるだけに違うわね・・・。
食器も、私たちの頃の黄色いプラスチックの食器から、
ちょっと柄がついた陶器になってるし、はしやスプーン・フォークも
自分たちで持っていくんですよね。時代は変わるもんだ。
なかなか楽しい企画で、参加できて良かったです♪